カンボジア

カンボジアで謎の体調不良。海外旅行保険で病院行ってきた!

ども!ゆりなです!
不幸続きの旅行の不幸話第3弾!
今回は謎の大量不良に襲われて、クレジットカード付帯保険を使って病院に行ってきたお話です!

謎の症状に四苦八苦

急に足の冷えが気になるようになりました。(常夏のカンボジアでよ?)
ドミのエアコンが悪いのかなあー。とか運動不足、ビールの飲み過ぎかな。なんて思っていて、寝る時のタオルケットをもう1枚貰ったり、ビール飲まないでいよう。なんて思っていました。

日に日に大量が悪くなり、ずっと寒い。外に居ても寒い。
冷えすぎて体が凍ったんじゃない?!のレベルで寒い。笑

チュポンでデトックスしてみたり、夏服露出多めの服しか無かったから、長袖長ズボンを買って体を温めてみたり・・・。笑

そのうちにだんだん下腹部が痛くなってきて動けなくなりましたw
日本で同じ症状が出ても、どうしていいか分からないくらい意味不明な症状w

シティの金子さんの知り合いに日本人の看護師さんがいらっしゃったので、症状を相談したら婦人科かもしれない。うちの病院には無いからインターナショナル病院に行った方が良い!との事で病院に行きました。

ロイヤルアンコール国際病院:Royal Angkor International Hospital

受付に通訳の日本人がいらっしゃって日本語でもOKです。
お休みの日もあるみたいなので、出勤は要チェック。

受付で英語で色々聞かれましたが、ほとんど英語は話せないし、むしろお腹痛すぎて死にそうだったので、早く日本人出してくれ。と言いまくりました笑
そして日本人が出てきてくれましたが、婦人科は診察が終わっているので見れない。明日も予約が多いけど、待てるなら来てもいい。って感じの対応でイライラ。笑
仕方ないのでその日は帰って、次の日に行く事にしました。
その間にも体調はどんどん悪くなっていて、次の日病院に行くために歩く事さえままならず、このまま死ぬのかもなー。ってくらい体調最悪でした。笑
いや、あの対応は同じ日本人で、外国で不安な旅行者にとってはひどい。笑
急性アル中とかじゃなくて、本当に急に具合悪くなってるのにw
しかもインターナショナル病院なのに・・・。笑
すいません。愚痴ですw

受付をして、車椅子に乗せてくれて一旦処置室みたいな所で寝かされました。
熱と血圧を測って、クレジットカード付帯保険が使えるか日本人通訳の人が確認してくれました。

本当はクレジットカード付帯保険を使用する時は、事前に自分で電話をしてから行った方が確実みたいです!

無事にクレジットカード付帯保険が使える事が分かって、診察してもらえました。
結局卵管に水膨れが出来ていて、異常な下腹部の腹痛と寒気があったらしく、若く無いんだなあ。と実感させられる結果になりました。笑

キャッシュレスだったので、実質現金は払っていません!
そして診察、薬代で合わせて約5万円!!

これが実費だったと思うと恐怖でしかありませんw

クレジットカード付帯海外旅行保険注意点!

このクレジットカード海外旅行保険付いてるから大丈夫ー。なんてよく旅していると聞くんですけど、もしかしたら適応されない場合もあります。
持っているクレジットカード全ての保険が適応されない可能性があるので一度見直してみましょう!

クレジットカード付帯保険には2種類ある

自動付帯

クレジットカードを持っているだけで自動的に保険が適応される

利用付帯

クレジットカード会社が定める条件を満たしている場合のみに保険が適応される

クレジットカード付帯保険には利用期間がある場合がある

出国してから3ヶ月以内。など、期間がある場合があります。

海外旅行保険は絶対入ってから旅をしよう。

大学生が旅をする7月〜11月にゲストハウスのスタッフをやっていてよく見ましたが、海外旅行保険に入っていない人が断然多い。

そして具合悪くなって寝込んでる子がとっても多い印象でした。

正直、世界一周している時に海外旅行保険に入ってはいましたが、一度も利用する機会が無くて20万円以上払って何も無かったから入らなくてよかったかな?なんて思ったこともありました。

海外で体調不良になり、病院に行くにも高額すぎて払えずに、結局帰国。なんてつまらない思い出になるよりは、海外旅行保険に入っていてキャッシュレスで病院に行き数日で全快した方が絶対に楽しくなるはずw

自分は大丈夫だろう。って思うだろうし、ゆりなも思っていた人だけど、保険の大事さを痛感した体調不良でした笑

デング熱で入院しちゃった子は1週間の入院で約20万円以上だったみたいだからね!笑
本当にいつ体調不良になるか分からないよ!w